
一般財団法人 雑賀技術研究所
SAIKAの技術 × 知恵で世の中をしあわせに
わたしたちは、和歌山市で60年つづく【技術】研究所です。
大切にしているのは
「誰かのマネではなく、知恵や工夫を加え、自ら新しいものをつくりだすこと」
農業・工業・食品などの幅広いフィールドで
新たな技術の開発、実用化した製品の製造販売を行っています。
また、安心できる豊かな未来につなげるため
子どもたちに科学のおもしろさ、楽しさを伝えながら創造性を育む活動や
食にまつわる不安の解消と食料自給率の向上を目指して
安全で良質な日本産の食品を広める活動にも取り組んでいます。
メンバーは約40人と決して大きな組織ではありませんが
「世の中をしあわせにすること」を目指して活動しています。
暮らしを支えるSAIKAの取組み

NEWS-最新情報-
- お知らせ
- 2023年12月1日 冬期休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、下記日程を冬期休暇とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
期間 2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木) - 2023年10月 2日 食物アレルゲン一斉分析法 アレルゲン抽出試薬の販売を開始しました。 詳しくはこちら
- 2023年 9月15日 食物アレルゲン分析法:日本食品衛生学会 第119回 学術講演会にてポスター発表を行います。
- 2023年 9月13日 SAIKA食物アレルゲン一斉分析法 前処理手法の提供を開始しました。詳しくはこちら
- 2023年 9月 7日 先着順 限定20社!アレルゲン(特定原材料7品目+大豆)のトライアル分析を期間限定で受付開始しました。詳しくはこちら
- 2023年03月06日 【デジタルトライ・わかやま】2期生終了しました。
- 2022年11月01日 【食物由来アレルゲン抽出物 】の販売を開始!
詳しくは【 食物アレルゲンの分析に関する取組み 】をご覧ください。 - 2022年12月01日 シンプル・コンパクト!【 金属検出機メタリダーMSシリーズ 】をリリース。
- 2023年12月1日 冬期休暇のお知らせ
- メディア掲載
- 2023年10月2、3日 デジタルトライ・わかやま 第2回成果発表会について【読売新聞】、【朝日新聞】、【和歌山放送】にて紹介されました。
- 2023年8月21、22日 「缶サット体験ワークショップ」の様子が【毎日新聞】【朝日新聞】【和歌山放送】で紹介されました。
- 2023年03月23日 デジタルトライ・わかやま 2期生募集について【わかやま新報】で紹介されました。
- 2023年03月13日 デジタルトライ・わかやま 第1回成果発表会について【wbs 和歌山放送】で紹介されました。
- 2022年11月08日 みかんの目視選別を機械でサポート!品質のブレや疲労による見逃し軽減を実現(Agri Journal)
ACTIVITY-私たちの取組み-
研究・技術開発

SAIKAの研究・技術開発は、学術的な研究にとどまらず、社会で活用されることを目指しています。
食品や工業製品の品質異常を見つける検査技術や過酷な農業の現場をサポートする製品として実用化しています。
次世代の育成

「触れる、学ぶ、やってみる。科学っておもしろい!」をモットーに、子ども達に向けた科学イベントを開催しています。創作することの楽しさや喜びを体験する中で 豊かな観察力と創造力を育む活動です。
日本の食を守る

食にまつわる不安の解消と食料自給率の向上を目指し、作り手でも売り手でもない「第三者的な立場」で【日本産】【安心】【美味しさ】3つの独自基準をクリアした良質な製品を、「食の3重丸 認定製品」として推奨し社会に広める活動です。
RECRUIT-採用情報-

わたしたちと一緒に働いてくれるメンバーを
通年採用しています。
募集職種にこだわらず、ご活躍いただける可能性を想定して選考しています。
ぜひお気軽にお問合せ・ご応募ください。
COMPANY-財団紹介-

会社名 | 一般財団法人 雑賀技術研究所 |
英文社名 | Saika Technological Institute Foundation |
理事長 | 高橋裕輔 |
従業員数 | 34名 |
所在地 | 〒640‐8341 和歌山市黒田二丁目1番20号 |
TEL | 073-474-0860 |
FAX | 073-474-0862 |
事業内容 |
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ACCESS
- 所在地
〒640‐8341 和歌山市黒田二丁目1番20号 - 電車でお越しの場合
JR和歌山駅下車(東口)から徒歩5分
東横INN JR和歌山駅東口 北隣 - 営業時間
平日 9:00~17:00 / 土・日・祝日除く
